2017年04月21日

公民と歴史のズレ。ビジネス戦略に結び付けすぎの変な歴史

戦国時代と幕末が多い。
近代現代史だと第2次大戦ばかり。
三国志より春秋戦国時代の方が面白い、戦国時代より太平記の方が面白い。
日清戦争、日露戦争などはいろいろ面白いところがある。
古代中世も歴史的には面白いところはいくらでもある。キリがないくらい。
歴史マニアはそういうことは十分知っている。

政治経済の議論がやたらと多いがどうも歴史も良く知らずに語る人が多いらしい。
歴史文学を知らす、言語学、コミュニケーション学も知らず変な的外れな内容が意外と多い。

武田邦彦は大槻の二の前になり下がってきたか。パチンコマネーもらってしまったかと2chで揶揄されていた。
経済学も正確には理解できていない。
鉄道は各駅停車の方が経費がかかるというが電気代の比率は関係ない。
設備と維持に費用が掛かる。遠くまで行くと時間がかかるのでサービスの対価としては特急料金は妥当。
ペットボトルの回収。回収に費用が掛かるという。しかしもし仮に効率よくごみ捨て場を回収してまわるようなことを組織的にやれば収益を上げることは不可能ではない。
現在は資源ごみは持ち去り禁止である。しかし段ボールは鉄より高い。
燃やす方が得というが使えるものはそのまま使ったほうがよいし中古品で売れるものもある。骨董美術品もあるわけで、何でもかんでも新しく買ったほうが得というのも変な理屈。
歴史の解説もずれている。
全体として収益をどうするか。人間は感情の生き物であるという原理原則も分かっていないらしい。

堺田太一は政治経済学、経営学の組織論を面白がって歴史に結び付けるがかなりズレている。
ビジネス戦略に結び付けるのはかなり無理っぽい。
童門冬二もそうだった。柴田勝家をやたらと持ち上げたり変なことをやっている。上杉鷹山もじつはそれほど大したことはなさそうだが変に評価が高い。
こういうビジネス戦略にむすびつける歴史には不自然なくらいに文学や一般庶民の風俗などが出てこない。
奈良時代から平安時代、鎌倉時代、室町時代、南北朝と戦乱は戦国時代よりもしむしろ多い。
ドロドロした権力闘争などはむしろ古代中世の方が多い。
ビジネス戦略に結び付ける作家達も政治経済、法学などの公民と呼ばれる分野はかなり得意そうだが
どうも歴史をあまり知らないようだ。歴史や文学にそれほど深く研究していない感じをうける。
ビジネスマンが読むものだから。それをターゲットに売り込むからなのか。
専門家や政治経済評論家達の会話もあんまりかみ合っていないことが多い。
言語学やコミュニケーション学も良く分かっていないらしい。

自分としては何かズレていると感じる。
posted by noraneko9999 at 17:51| Comment(0) | 歴史ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月14日

歴史を知らなすぎる軍事評論家

昔、東に進むと負けるという変なジンクスを語る軍事評論家がいた。
人類の歴史で東に進軍した方が負ける事例を取り上げていた。

アレクサンダーは東に進んで勝ち続けたのにアレクサンダーは東に進んで負けたことになっていた。
モンゴル帝国は西に向かって無敵だったが日本に負けたということであったが、ベトナム北部の大越と中部のチャンパに負けている。
インドやトルコにも負けている。
日本史でも戊辰戦争では東に進んだ薩摩長州軍が勝っている。
古代オリエントから中世ヨーロッパ、世界史を少し調べればいくらでも事例はある。
posted by noraneko9999 at 21:43| Comment(0) | 歴史ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月05日

白村江の戦い。敗戦から学ぶ。ここから日本が始まった。

白村江の戦いで敗退後に唐の郭務悰かくむそう
という人が入ってきた。
マッカーサーみたいな感じである。
あるときには2000人もの人を連れてきて占領政策を行っている。
この当時、唐のシステムを導入して急速に国家として成長している。
律令制や登城制など。663年から703年の間にいろいろなシステムが確立されていく。

秀吉も明に負けている。その後、明のシステムを導入している。
幕末に薩摩と長州はイギリスと戦争して負けたあとに明治政府をつくりあげた。
第二次大戦後のアメリカからの影響は現在でも周知のとおりである。
相手の国の優位を認めてその国の導入している。
posted by noraneko9999 at 18:30| Comment(0) | 歴史ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする